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ドメスティックバイオレンスについて

昨年警察が受け付けたドメスティックバイオレンス(DV)の相談や被害届は、過去最多の2万992件だったそうです。
被害者の98.6%は女性で、年齢別では被害者・加害者とも30代が3割を超えているみたいですね。愛情で結ばれたはずの夫婦なのに、結婚して数年も経つと暴力が振るわれるようになるなんて、ショッキングな話です。被害者はもちろんのこと、もし子供がいる場合、彼らに与える精神的ダメージは計り知れないものがあります。

幸運なことに、これまでの人生で暴力というものに全く縁がなかったので、このように具体的な数字を見ても、世の中にそんなものがあるということさえ正直ピンときません。
でも実際にはこれだけの人、いや恐らくはもっと多くの人がDVに悩み苦しんでいるのでしょうね。

DVの性質の悪いところは、加害者は決して相手を憎んでいるとは限らないことです。憎まれているなら離れれば済みそうな話ですが、加害者は多分に被害者、この場合奥さんや旦那さんに執着を持っていて、逃げようものなら執拗に追う。つまりDVはものすごく捻じ曲がった愛情表現だったりするわけですよね。でもだからといって決して許されるものではありません。
DV防止法の内容を全部把握していませんが、被害者の保護だけでなく、加害者側の更生のほうも考えないと、根本的に解決できない問題のような気がします。

nandeee at 01:23  この記事をクリップ!

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またしても…教職員の不祥事事件

「教え子に交際脅迫」という表現なので、近年度重なるなんともけしからぬ教職員の不祥事事件です。
いろんなことを無視してものすごーく美化して、「教師と生徒の壁を越えた歳の差カップル、時を経ても消えぬ想い」なんていう純愛物語めいた表現に・・・決してできないのは、そこに愛がないからでしょう。

問題点はいろいろありますが、この校長が復縁を迫ったこと自体もその一つだと思います。恐らくかつての交際は、教職の立場を濫用した半強制的なもので、だとすればそれは相手の女性にとって、早く忘れてできるものなら人生から消し去りたい出来事でしょう。相手にそんな思いをさせているのもわからず、脅せば言いなりになるだろうというその考え。全く馬鹿にしています。

そもそも、フラれた腹いせに相手をどうこうするとかいうのはとても不可解です。フラれた側は仮にもその相手を好きだったはずなのに、一線を越えられるということは、要するにその感情は愛じゃなくて執着なんでしょうね。
だから手に入らなければその対象の存在そのものをなくして、自分の無念も無理矢理消そうとする・・・と分析はできますが、やはり不可解です。

この事件が取り返しのつかない事件にまで発展しなかったことは、よかったと思います。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080308-00000058-yom-soci

nandeee at 01:18  この記事をクリップ!