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ドメスティックバイオレンスについて

昨年警察が受け付けたドメスティックバイオレンス(DV)の相談や被害届は、過去最多の2万992件だったそうです。
被害者の98.6%は女性で、年齢別では被害者・加害者とも30代が3割を超えているみたいですね。愛情で結ばれたはずの夫婦なのに、結婚して数年も経つと暴力が振るわれるようになるなんて、ショッキングな話です。被害者はもちろんのこと、もし子供がいる場合、彼らに与える精神的ダメージは計り知れないものがあります。

幸運なことに、これまでの人生で暴力というものに全く縁がなかったので、このように具体的な数字を見ても、世の中にそんなものがあるということさえ正直ピンときません。
でも実際にはこれだけの人、いや恐らくはもっと多くの人がDVに悩み苦しんでいるのでしょうね。

DVの性質の悪いところは、加害者は決して相手を憎んでいるとは限らないことです。憎まれているなら離れれば済みそうな話ですが、加害者は多分に被害者、この場合奥さんや旦那さんに執着を持っていて、逃げようものなら執拗に追う。つまりDVはものすごく捻じ曲がった愛情表現だったりするわけですよね。でもだからといって決して許されるものではありません。
DV防止法の内容を全部把握していませんが、被害者の保護だけでなく、加害者側の更生のほうも考えないと、根本的に解決できない問題のような気がします。

nandeee at 01:23  この記事をクリップ!